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シニア犬が快適に過ごせるベッドとは?選び方のポイントやおすすめアイテム5選をご紹介

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    この記事を書いた人
    丸山瑞季
    SEO対策を行なった記事作成が得意。犬と猫、どちらの記事も対応可能。
    (マルチーズ×キャバリア/男の子)(キンカロー/男の子)

    シニア犬に適したベッドは、筋力の低下や睡眠時間の増加に合わせて、体圧分散機能や立ち上がりやすさを重視して選ぶ必要があります。

    加齢とともに寝返りや起き上がりに時間がかかるようになると、関節への負担が増え、床ずれを起こすリスクも高まるためです。

    愛犬が寝ている時間が長くなったり、足腰のふらつきが気になり始めたりして、今のベッドが合っているか不安に感じていませんか?

    本記事では、シニア犬用ベッドへの切り替え時期、愛犬の状態に合わせた選び方、体圧分散や姿勢保持に役立つおすすめの介護ベッドについて解説します。

    シニア犬専用ベッドはいつから必要?

    シニア犬専用ベッドはいつから必要?

    シニア犬専用ベッドへの切り替えは、愛犬の立ち上がる動作が遅くなったり、睡眠時間が長くなり始めたりしたタイミングが目安です。

    それぞれ詳しくみていきましょう。

    寝返りや立ち上がる動作に時間がかかるようになったとき

    筋力が衰え始めると、体が深く沈み込む柔らかいベッドでは足元が安定せず、起き上がる際により多くの力が必要になります。

    立ち上がるまでに時間がかかったり、何度も踏ん張るような仕草が見られたりしたら、シニア犬専用ベッドを検討しましょう。

    適度な反発力があるベッドは、体を押し返す力が働くため、寝返りや起き上がりの際の踏ん張りがききやすくなります

    1日の合計睡眠時間が15時間を超え始めたとき

    シニア期に入り1日の大半を寝て過ごすようになると、同じ姿勢が続くことで特定の部位が圧迫され続け、血流が悪化しやすくなります。

    これが進行すると、皮膚が傷つく「床ずれ」のリスクが高まるため注意が必要です。

    体圧分散に優れた専用ベッドは、体重をバランスよく受け止めて、同じ箇所に重さがかかるのを防ぎます

    足腰のふらつきやつまずきが目立ち始めたとき

    歩くときに足腰のふらつきや小さな段差でのつまずきが見られる場合、ベッドの高さがケガにつながることも考えられます。

    一般的なペット用ベッドにある数センチの段差や縁(ふち)でも、足が上がりにくくなったシニア犬にとっては転倒や関節を痛めるリスクとなるのです。

    入り口が低い「低床設計」のベッドに切り替えることで、足腰に無理な負荷をかけず、安全に乗り降りができるようになります。

    シニア犬ベッドの選び方とおすすめタイプ

    シニア犬ベッドの選び方とおすすめタイプ

    シニア犬のベッド選びでは、「愛犬がどの程度自力で動けるか」に合わせて決めるのがポイントです。

    ここでは、愛犬の体の状態に合わせた3つのおすすめタイプをご紹介します。

    自力で動けるなら、起き上がりやすい「高反発タイプ」

    自分の力でしっかり歩いたり立ち上がったりできる子には、程よい硬さがある「高反発タイプ」がおすすめです。

    体が沈み込みすぎないため、寝返りを打つときや起き上がるときに足元がふらつかず、床をしっかり踏みしめることができます

    ふかふかした柔らかいベッドは気持ちよさそうに見えますが、足腰が弱まってきたシニア犬にとっては、足が取られて余計な体力を使ってしまうことも。

    適度な跳ね返りがあるものを選んで、愛犬が自分の力で楽に動ける環境を作ってあげましょう。

    立ち上がりに介助が必要なら、姿勢を支える「サポートタイプ」

    立ち上がるときに手助けが必要になってきたら、愛犬の姿勢を支えてくれる「サポートタイプ」を検討してみましょう。

    例えば、ベッドの縁に適度な高さがあるものや、クッションが体にフィットする形状のものなら、横になったときの姿勢が安定します

    サポートタイプのベッドは、寝たままごはんを食べたりお水を飲んだりする際にも、無理のない姿勢を保ちやすいのが特徴です。

    また、持ち手が付いているものを選べば、ベッドに乗せたまま場所を移動させてあげられるので、飼い主さんの腰や腕への負担も軽くなります。

    1日の大半を寝て過ごすなら、床ずれを防ぐ「体圧分散タイプ」

    1日のほとんどを横になって過ごす「寝たきり」に近い状態になったら、床ずれを防ぐための機能にこだわった「体圧分散タイプ」の介護用ベッドがおすすめです。

    体重が体の一部に集中しないよう、重みを全体に逃がしてくれる構造のものなら、血流が滞るのを抑えてくれます

    通気性が良く丸洗いできる素材を使っているものも多いので、粗相や吐き戻しをしてしまっても清潔を保ちやすいのも特徴です。

    シニア犬(老犬)におすすめの介護ベッド5選

    シニア犬(老犬)におすすめの介護ベッド5選

    シニア犬のベッドには、立ち姿勢を支えるものから、寝たきりの負担を減らすものまでさまざまな種類があります。

    ここでは、シニア犬の体調や介護の状況に合わせておすすめのベッドを厳選してご紹介します。

    エムールねどっこ|独自のE字形状で食事中の誤嚥を防ぐ姿勢保持ベッド

    エムールねどっこ|独自のE字形状で食事中の誤嚥を防ぐ姿勢保持ベッド

    エムールねどっこ「介護用Eドッグベッド2」は、自力で立つのが難しい子の姿勢を安定させるために開発されたE字型のベッドです。

    中央のクッションにお腹を乗せ、左右のパーツで体を挟むことで、伏せや立った姿勢を楽にキープできます

    シニア犬が寝たまま食事をすると誤嚥(ごえん)のリスクがありますが、このベッドで正しい姿勢を保てば、より安全に食事や水分補給を行えます。

    ウレタンの高さ調整ができるため、小型犬の体格にも合わせやすく、防水カバー付きでお手入れも簡単です。

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    ワンエイド|ビーズクッションが体にフィットし立ち姿勢を支えるリラクッション

    ワンエイド|ビーズクッションが体にフィットし立ち姿勢を支えるリラクッション

    ワンエイド「リラクッション」は、足腰が弱くなった子の立ち姿勢を優しくサポートするクッションです。

    サイドのクッションが体をしっかり支えてくれるので、ふらつきを抑えて安定した状態を保てます。

    中材に柔らかい微粒子ビーズを使用しており、愛犬の体の形に合わせてぴったりフィットするため、長時間乗っていても体の一部が痛くなりにくいのが特徴です。

    頭を乗せるスペースも広く作られており、リラックスした状態で食事の介助やマッサージを行えます。

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    ハナロロ|持ち手付きで寝返り介助や通院時の移動に役立つ体圧分散マット

    ハナロロ|持ち手付きで寝返り介助や通院時の移動に役立つ体圧分散マット

    動物病院でも使われている「床ずれ予防マットレス」は、クッションメーカーのハナロロが長年のノウハウを活かして開発した介護ベッドです。

    低反発ウレタンと特殊素材の2層構造が体重を効率よく逃がし、寝ている時間が長い子の体への負担を最小限に抑えます

    マットの端に4本の持ち手が付いており、愛犬を寝かせたまま向きを変えたり、そのまま持ち上げて移動させたりできるため、通院時にも便利です。

    防水性と制菌性に優れたカバーは、汚れをさっと拭き取れるので衛生面でも安心感があります。

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    IDOG&ICAT UNAGE|段差が低く登りやすい防水キルト素材の体圧分散ベッド

    IDOG&ICAT UNAGE|段差が低く登りやすい防水キルト素材の体圧分散ベッド

    IDOG&ICAT「unage(アンエイジ)」は、足腰に不安が出始めたシニア犬が自分で乗り降りしやすいよう、高さを約5.5cmと低めに設計したベッドです。

    凹凸のあるウレタンが体圧を分散しつつ、沈み込みすぎない弾力で寝返りを打ちやすくしてくれます

    カバーには肌当たりの優しいキルト素材を採用しており、裏面は防水加工されているため、おもらしが中材まで染み込むのを防げます。

    また、おしっこや出血などの異変にすぐ気づけるよう、あえて薄い色のカバーで仕上げるなど、飼い主さんの目線に立った工夫が凝らされている点も特徴です。

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    ペティオ ずっとね|全身を支えて寝返りさせやすい広々としたスクエア型マット

    ペティオ ずっとね|全身を支えて寝返りさせやすい広々としたスクエア型マット

    ペティオ「ずっとね 床ずれ予防ベッド」は、広々とした四角い形で、大型犬までゆったりと横になれるマットレスです。

    厚みのある2層構造のウレタンが床付きを防ぎ、骨ばった部分への圧迫を和らげてくれます

    しっかりした持ち手が付いているため、横になった状態での寝返り補助がしやすく、大型の子を介助する際の負担を大きく減らせます。

    専用の抗菌・防臭マットタオルが付属されており、マジックテープで簡単に着脱して洗えるため、いつでも清潔な寝床をキープしてあげられるのが魅力です。

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    シニア犬のベッド選びに関するよくある質問

    シニア犬のベッド選びに関するよくある質問

    シニア犬のために新しいベッドを用意しても、うまく使いこなせるか不安を感じることもありますよね。

    ここでは、買い替えの際によくある疑問とその回答をまとめました。

    新しいベッドに慣れてくれないときはどうすれば良い?

    環境の変化に敏感なシニア犬にとって、新しいベッドのニオイは警戒の対象になることがあります。

    まずは、これまで使っていたお気に入りのブランケットや、飼い主さんのニオイがついたタオルを上に敷いてあげるのがおすすめです。

    自分の落ち着くニオイに包まれることで安心感が生まれ、新しい寝床にも徐々に慣れていってくれるでしょう。

    低反発と高反発はどちらがおすすめ?

    シニア犬には、体を下からしっかりと支えてくれる「高反発」のタイプがおすすめです。

    低反発はフィット感に優れていますが、体が深く沈み込むため、寝返りや起き上がりの際により大きな力が必要になってしまいます。

    自力で体勢を変えやすくし、床ずれなどの肌トラブルを防ぐためにも、適度な反発力があるものを選びましょう

    おねしょ対策でトイレシートを敷いても大丈夫?

    トイレシートを敷くこと自体は問題ありませんが、直接肌に触れないよう「カバーの内側」に入れるのがポイントです

    シートを表面に敷きっぱなしにすると通気性が損なわれ、デリケートなシニア犬の肌が蒸れて炎症を起こす原因になります。

    最近は速乾性に優れた防水カバー付きのベッドも増えているので、そちらを併用するのもおすすめです。

    愛犬に合わせたベッド選びで快適な環境を整えよう

    シニア犬のベッド選びは、愛犬の体の状態や介護レベルに合わせて選ぶことが大切です。

    自力で動ける子には踏ん張りがきく「高反発タイプ」、介助が必要な子には姿勢を支える「サポートタイプ」など、今の愛犬に合うものを用意してあげましょう。

    お手入れや介助のしやすさも考えて選ぶことで、飼い主さんの負担も軽くなります。

    愛犬が毎日をリラックスして過ごせるよう、ぴったりの一台を見つけてあげてください。

    この記事を書いたペットとの暮らしの専門家
    丸山瑞季
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