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「AMILIE 住まいの工夫コンテスト」に入選したインスタグラマーの方々から、愛犬・愛猫との暮らしを彩る住まいの工夫についてお聞きしました。
「リビングの脱走防止策兼キャットステップ」
リビングの掃き出し窓が駐車スペースに面しており、犬たちが夫や私を見送ったり出迎えたりしたがるため、窓を開ける際に脱走の危険がないように5 センチ間隔に丸棒を使用し作りました。ちょうどあまり使っていないIKEAの丸椅子があったのでその座面を横板の間に挟んでステップにしています。
猫ちゃんを保護したとき、先に住んでいたワンちゃんが猫を怖がったため、空間を分けられるドアをDIY。2 階に夫と犬たち、1階に妻と猫が自由に過ごしながらも、お互いの存在を察知できるよう視線を遮らない造りに。
2階の吹き抜けの手すりに猫が乗らないように特注で返しをつけてもらいました。
クローゼットの下部分には猫ちゃん専用の出入り口が
猫窓は階段と2階に3か所
1階の窓から出て日向ぼっこできるように柵をつけています。
サンルームは猫さまのために業者さんに作ってもらい、ジョイントマットを敷いた上にクッションフロアを敷いてます。リビングと自由に行き来できるように壁に穴を開けて猫ドアをつけましたー!!
茶色いネコ(グリちゃん)が乗ってる猫型のステップはわたしの手作りです〜♪
初めて来る人に玄関にお風呂があるのでびっくりされますが、とても便利です。お湯の出るシャワーと、壁はタイルとキッチンパネルで、小さな換気扇を付けました。
ペットスペースの壁と、玄関につながるドアの周りの腰壁には、床材に使用する樹脂タイルをあえて活用。以前のおうちではワンちゃんが引っ掻いたり飛びついたりして、壁紙がボロボロになっていたそうですが、この壁は5年近く経っても無事だそう。
カーテンにも工夫が。レースのカーテンは上半分しかなく、下は似たような柄のガラスフィルムを貼っています。以前、ワンちゃんが窓に飛びついて、カーテンが破けたりカーテンレールが壊れたことがあったための対策です。
contantailさん
Instagram「リビングの脱走防止策兼キャットステップ」
リビングの掃き出し窓が駐車スペースに面しており、犬たちが夫や私を見送ったり出迎えたりしたがるため、窓を開ける際に脱走の危険がないように5 センチ間隔に丸棒を使用し作りました。ちょうどあまり使っていないIKEAの丸椅子があったのでその座面を横板の間に挟んでステップにしています。
猫ちゃんを保護したとき、先に住んでいたワンちゃんが猫を怖がったため、空間を分けられるドアをDIY。2 階に夫と犬たち、1階に妻と猫が自由に過ごしながらも、お互いの存在を察知できるよう視線を遮らない造りに。
momoko4460さん
Instagram2階の吹き抜けの手すりに猫が乗らないように特注で返しをつけてもらいました。
クローゼットの下部分には猫ちゃん専用の出入り口が
猫窓は階段と2階に3か所
1階の窓から出て日向ぼっこできるように柵をつけています。
grizabella84dayanaraさん
Instagramサンルームは猫さまのために業者さんに作ってもらい、ジョイントマットを敷いた上にクッションフロアを敷いてます。リビングと自由に行き来できるように壁に穴を開けて猫ドアをつけましたー!!
茶色いネコ(グリちゃん)が乗ってる猫型のステップはわたしの手作りです〜♪
eru.maryさん
Instagram初めて来る人に玄関にお風呂があるのでびっくりされますが、とても便利です。お湯の出るシャワーと、壁はタイルとキッチンパネルで、小さな換気扇を付けました。
ペットスペースの壁と、玄関につながるドアの周りの腰壁には、床材に使用する樹脂タイルをあえて活用。以前のおうちではワンちゃんが引っ掻いたり飛びついたりして、壁紙がボロボロになっていたそうですが、この壁は5年近く経っても無事だそう。
カーテンにも工夫が。レースのカーテンは上半分しかなく、下は似たような柄のガラスフィルムを貼っています。以前、ワンちゃんが窓に飛びついて、カーテンが破けたりカーテンレールが壊れたことがあったための対策です。
この記事を書いたペットとの暮らしの専門家
AMILIE編集部
ペットは大切な家族の一員として、私たちと同じ住環境で暮らしています。ほんの少しペットの目線になることで人もわんちゃん・ねこちゃんも、ともに安心・安全・快適に暮らせる新しい住まいが見えてくるかもしれません。私たちの心をいつも豊かにしてくれるペットのためにも、家族みんなの笑顔があふれる住まいについて考えていくこと。それが、「愛犬家住宅・愛猫家住宅」。
愛犬・愛猫と幸せに暮らす住まい工夫事例をお届けします。
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