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おしゃれな犬用のリードフック4選!デザインや素材にもこだわろう♪

愛犬の散歩から帰ってきて家の中に入ろうと思ったときに、
鍵が見当たらない!ということがありませんか?

鍵を探すのに夢中になるあまり、
リードを落としてヒヤッとしたことがある方もおられるのではないでしょうか。

玄関の脇にリードフックを設置すれば、飼い主さんが安全に両手を空けられます。

今回はおすすめのリードフック4つと、
リードフックの選び方や設置がおすすめの場所を紹介します。

おすすめのリードフック4選


AMILIEは日々愛犬家のためのアイテム情報を鋭意収集中★
今回はおすすめのリードフックをまとめてみました。
 

1.わんこシルエットがカワイイ『ホルダーシリーズ』


信建工業公式サイトより

ドッグシャワーやトイレ、ドッグランの遊具などを作っている信建工業は、リードフックもたくさん製作しています。

そのなかでも「ホルダーシリーズ」は特におすすめ!

ワンちゃんの姿をしたリードフックで、愛犬に似たシルエットを選べて楽しい♪

物をかけると開閉部がバネで自動的に閉じ、かけたものが外れないところも安心です。

▶ホルダーシリーズを公式サイトで見る
 

2.ワンプッシュで便利な『ドギーフック』


三協アルミ公式サイトより
 

三協アルミの「ドギーフック」は、
かわいいデザインとその機能性で注目のリードフックです★

本体の中央をプッシュするだけでフックが飛び出すという、特許取得の構造を用いています。

フックを出し、リードをかけた後に押し戻すことでロックがかかります。これによってリードが外れることを防げます。

明るいカラーとコロンとしたフォルムがポイントで玄関先のアクセントに。

太陽光や雨による劣化もしづらく、屋外での使用にも対応しています。

▶ドギーフックを公式サイトで見る
 

3.すっきりスタイリッシュな『ドッグステッキ』

美濃クラフト公式サイトより


直線的なデザインとビビッドカラーがオシャレ!

表札メーカー・美濃クラフトが提供する、ステンレスのリードフック。

上部のフックにリードをかける、ポールタイプのリードフックです。

上部のわんこモチーフは18種類から選べます♪

カラーも11種類の多展開でうれしい。

▶ドッグステッキを公式サイトで見る
 

4.丈夫なステンレス製『サンポール LH-300U』


サンポール公式サイトより
 

車止めやポールを作っているサンポールの、スタンドポール型のリードフック。

こちらは地面にポールを固定して設置します。ポールはステンレス製で、頑丈かつ耐候性に優れています。

どこか海外の街並みを思わせるような、ポップさのあるわんこイラストがオシャレです。

▶サンポールの公式サイトで見る
 

愛犬用のリードフックの選び方


 

耐久性のある素材を選ぶ

リードフックは屋外で利用されることが多く、雨や風、日光など、様々な天候の影響を受けます。

リードフックは耐久性や耐候性が優れた素材のものを選びましょう。

ステンレス製のものが強くておすすめです◎
 

安全性は最重要!

リードフックに掛けても、リードが外れてしまっては大変です

物をかけると開閉部がバネで閉じるカラビナのようなフックがより安心です。

愛犬の引っ張る力にも関わりますので、設置場所の元から外れる恐れも。

製品ごとの耐性をチェックしてみましょう。日々のメンテナンスも重要です。


リードフックの設置がおすすめの場所


 

玄関

もっとも定番の場所が「玄関」です。

玄関の脇にリードフックを設置しておくことで、鍵を探すときや忘れ物をしてちょっと家の中に入るときなど、愛犬を安全につないでおくことができます。

散歩から帰ってきた時も、リードを掛けたまま落ち着いて愛犬の足を拭けるので便利です。
 

足洗い場

愛犬の足洗い場にもリードフックを設置しておくと便利です。

屋外の足洗い場は玄関先よりも脱走のリスクが高まるので、安心して足をきれいに洗うことができます。
 

駐車場

車のドアを開くときや荷物をたくさん持っているときなど、車の乗り降りで愛犬を抱っこしたりリードを持っていたりすると大変ですよね。

愛犬とドライブを楽しむ方は、駐車スペース近くにリードフックがあると安心です。
 

お風呂

お風呂や洗面台にリードフックを設置しておくのもおすすめ!

ワンちゃんをシャンプーするときに、リードフックにつないでおけばお風呂が苦手な愛犬でも逃げることなくシャンプーをすることができますよ。


リードフックを設置する場所に注意


 

リードフックは、壁に設置するものや地面に固定するものなどがありますが、設置する地面には注意が必要です。

設置した地面がもろかった場合、犬が引っ張ってリードフックごと取れてしまう可能性があるのです。

リードフックをつけるときには、柱やコンクリートや鉄骨など頑丈な下地を選ぶようにしましょう。

設置するときには、ボルトやアンカーを利用してしっかりと固定しましょう。

鉄やコンクリートに取り付けるには道具や技術が必要になるので、工務店などのプロに任せるとより安心ですね。


まとめ

今回はおすすめのリードフック5つと、リードフックを選ぶとき・設置するときの注意点をご紹介しました。その安全性と機能性が最も重要ですが、愛犬グッズは見た目にもこだわりたいところ。今回ご紹介したリードフックはわんこデザインのものをチョイスしてみました。愛犬の脱走を防止し、飼い主さんも快適になるリードフックをぜひご自宅に設置してみてください。

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この記事を書いたペット愛好家の住まいの専門家

勝部 千尋

「書く・聴く・伝える」 執筆&犬猫お悩み相談『毛玉生活』運営 ライター/犬猫相談員 経歴 静岡県沼津市出身/京都芸術大学卒 大学卒業後、オーストラリアにワーキングホリデーと...

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