もうジャンプさせない！愛犬を骨折から守る「ローソファー」のススメ

走り回ってジャンプして…犬と聞くとアクティブなイメージを持つ方も多いかと思います。

しかし犬の骨は思っているよりも細く、小型犬には「割り箸程度」の細さしかない場合もあり、ベッドやソファーなどからの飛び降りで骨折してしまうことも。

愛犬の骨折は家庭内でも起こりうる事故なので、愛犬に飛び降りをさせない住まいの工夫が必要です。

今回は犬の骨折について解説するとともに、飛び降りによる骨折のリスクが低い「ローソファー」をご紹介いたします。

骨折に注意したい犬の特徴

子犬

犬の骨折に多い年齢は0歳〜1歳の子犬です。

子犬は身体が成長途中で骨の強度もないため、急激な負荷がかかると骨折してしまう恐れがあります。

高所からの転落に加えて「抱っこをしている際に落としてしまった」という事故もありますので、特にお子さまによる抱っこは大人の方が見守ってあげましょう。

小型犬

小型犬は骨がとても細く、何かの拍子に骨折してしまう事故が多い犬種です。

特に

・トイプードル
・ポメラニアン
・ヨークシャーテリア
・ミニチュアピンシャー
・イタリアングレーハウンド

などは骨折しやすい犬種として挙げられますので、住まいの中で骨折を防ぐ工夫が必要です。

シニア犬

犬も老化現象や白内障を発症するなどの原因によって、老齢になるにつれて視力が低下してくることが多いです。

犬はもともと視力が弱く聴覚や嗅覚に頼って生きていますので、視力が低下した状態でも家の間取りや家具の位置を覚えて行動することがある程度可能です。

しかし、段差から「うっかり転落してしまう」危険性があり、筋力や骨が弱くなるシニア犬にとって重大な事故になる恐れがあります。

犬の骨折の原因は？

転落・飛び降り

よくあるケースに「ソファーやベッドからジャンプで飛び降りた」「抱っこの際に落下してしまった」などがあります。

階段・ソファー・ベッドなど愛犬が落下する危険のある場所には、愛犬の立ち入り制限や落下防止の工夫が必要です。

特に、愛犬が自力で上ることができない高さから硬い床へ飛び降りることが大変危険です。

骨折しやすい部位は前足

犬の骨折の部位で約半数を占めるのは「前足」です。

犬は高所からの着地の際に両前足を地面に着くため、着地の衝撃で骨折することが多いと考えられます。

犬の前足の足首と肘を支えるのは細い骨２本で、もともと骨が細い犬種や子犬は着地の負荷に耐えられず骨折しやすいのです。

高品質でおしゃれ！HAREMのローソファー

一般的なソファーは、人間が座る姿勢に合った高さがあります。

大型犬にとっては負担のない高さかもしれませんが、同じ高さでもチワワにとっては転落すると危険な高さです。

愛犬が小型犬の場合や骨折しやすい犬種の場合は、高さの低い「ローソファー」にするという方法があります。

ローソファー専門店「HAREM（ハーレム）」

HAREM（運営：株式会社 NORTH LAND DESINGS.）は、ソファーの中でも「ローソファー専門店」という特徴のあるブランドです。

HAREMのローソファーはすべて国産の受注生産で、すべてのソファーに２年または３年の商品保証がつくことが魅力です。一部のソファーにはウレタン10年保証がつくため、末長くローソファーを快適に楽しめます。

運営する株式会社NORTH LAND DESINGS.はインテリアデザインの会社で、HAREMのローソファーはその見た目も素敵です。カジュアルさのあるシリーズから上質シックなシリーズまで種類が豊富で、生地は90種類以上から好きな色や手触りのものを選べます。

ペットとの暮らしに嬉しい「水洗い可能」「ひっかき傷に強い」などの生地も選べるところがポイントです。

AMILIE的ピックアップは「カーヤソファー＋カウチ」

カーヤソファー（生地：EXランク・ベアボア・グレー/W1600/¥578,600）
＋ワンアームカウチソファ（生地：EXランク・ベアボア・グレー/¥497,200）


カーヤソファの特徴は「くつろぎ」に特化して作られていること。

座面は広く、沈み込みが少ない硬めのウレタンを使用し身体の安定感があります。

一方、もたれる身体を受け止めるクッションはふかふかで厚みがあり、一度座ると立ち上がるのが惜しくなるほど。

木部の素材はウォルナットとホワイトオークから選べます。上記画像はウォルナットで、重厚感が素敵です。



カーヤソファにカウチをプラスすると足を伸ばせて、さらにくつろぎが捗りそう！


こちらはカーヤソファ単体。カーヤソファは脚が取り付け可能です。

脚をつけると座面が少し高くなり、床掃除しやすくなりますね。

ソファーの幅はW1400・W1600・W1800の３種類あり、
選ぶ生地のランクによって変わっても価格が変わります。

今回ご紹介した「W1600」の場合、
最もリーズナブルな生地ランクをみてみると

・カーヤソファ：¥331,500〜
・ワンアームカウチソファ：¥304,000〜
・2点合計：¥635,500〜

となります。

自宅で試せる「おためしソファ」

今回ご紹介したカーヤソファは対象外なのですが、HAREMには３泊4日でレンタルできる「おためしソファ」のサービスがあります。

・つみきソファ
・つみきソファ（ペット対応生地）
・つみきソファ（アルコール消毒可能生地）
・キャリーソファ
・ピカソソファ
・スキップ1ミニソファ
・フロフロ
・パルフィソファ

上記のレンタルが可能です。

ショールームが遠い方や「ペットと一緒にお試ししたい」という方は、ぜひ「おためしソファ」のサービスを利用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

愛犬が寝返りを打った際にソファーから転落した！というアクシデントにひやっとした経験がある方もおられるのではないでしょうか。ソファーやベッドにステップやスロープをつけても、愛犬が使ってくれないと困ってしまいますよね。ソファーやベッドを「ロー」に変えることで、愛犬の飛び降りや転落による骨折を大幅に防ぐことができます。ソファーやベッドは大きな買い物なのですぐにはなかなか難しいところですが、今回ご紹介したHAREMのローソファーは末長く愛用できる品質とアフターフォローが魅力です。買い替えの際には、HAREMのショールームで実際にお試ししてみてはいかがでしょうか。

▶︎ローソファー専門店「HAREM」
公式サイトはこちら！


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