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太陽光発電でSDGs・電気代対策
ペット愛好家の役に立ちたい
建築中のモデルハウスは、3人家族+ペットの暮らしを想定した2LDKの平屋。ワンちゃんが自由に走り回れるドッグランと、室内のドッグテラスも設計しています。内海まで10mという、自然の恵みをダイレクトに感じられる立地です。(上の画像はイメージです)
ワンちゃんと暮らせるモデルハウスを建築中
「脱炭素社会」という言葉が浸透すると同時に、普及が進んでいるのが太陽光発電です。一般住宅で発電した電力を電力会社で買い取ってもらうFIT制度や自治体の補助金制度なども後押しになり、2016年以降の新築住宅では3割以上が導入しています。住宅だけでなく、工場や倉庫の屋根など、限られたスペースに太陽光発電パネルを設置し、自然の力で発電することで、脱炭素・SDGsに取り組む企業も増えています。
そんな太陽光発電を専門に扱うのが、徳島県の未来環境エネルギー計画です。「使っていない土地を活用したい」「管理に困っている」というご相談から、事業認定の手続き、設計・施工、アフターメンテナンスまで一貫対応。休眠している農地に営農型太陽光発電設備を設置し、農地活用に価値を付加するビジネスも行っています。
特にメンテナンスでは全国で1200件ほどの実績があり、吉村社長が一般社団法人太陽光メンテナンス協会の代表理事を務めるなど、太陽光発電を「長く安全に」使うことを重視。ドローンによる点検やメーカー保証基準をクリアしたパネル洗浄サービスを提供しています。
将来、中古住宅のリノベーション事業を視野に入れている同社では、鳴門町高島にモデルハウスを建築中。光熱費の節約と環境負荷を意識した住まいの実例を、近日公開できる予定です。
環境に配慮しながら愛犬と幸せに暮らせる価値ある住まいをご提案します
営業担当
井上 浩志さん
20年間注文住宅の営業を経て、太陽光発電業界へ転身。その後入社した未来環境エネルギー計画では営業全般を担当する。宅地建物取引主任者。愛犬「空(クウ)ちゃん」(11歳・女の子)、愛猫「ハナコちゃん」(1歳・女の子)。
当社は太陽光発電を専門に扱う会社です。設立は2017年ですが、代表の吉村は太陽光発電に携わって23年になります。専門業者として、機器の販売・導入だけでなく、その後のメンテナンスや発電効率についてもサポートできる点を強みとしています。
徳島は日照条件がよいこともあり、電気代の高騰とエコの意識からニーズは年々増えています。新築時のご相談よりも、既存住宅に設置したいというお問合せが多いですね。
以前に比べて太陽光発電の設備の価格はお手頃になってきています。家庭用や工場用であれば7年で償却できる計算なので、7年使っていただければその後はプラスということになります。もしくはリースという形にすれば、初期投資が不要で、金利を払ってもオトクになるケースがあります。電気代を払い続けるだけでは領収書しか残りませんが、太陽光発電を設置すればどこかでプラスに転じるわけです。ただ、太陽光で発電できるのは日中だけなので、蓄電池で日中に発電した分をためて夜間に使うという完全自家消費を推奨しています。
今後考えているのは、中古住宅のリノベーション事業と、土地購入から設計・施工・販売を行う分譲事業です。ペットを飼っている方向けに床やクロスの張り替えといった小規模リフォーム事業も展開予定です。
そのための足がかりとして、モデルハウスを建築することとしました。小型~中型のワンちゃんと暮らすことを想定した設計です。玄関脇には芝生のドッグランを設け、そこから室内に入るとワンちゃん専用のドッグテラスにつながっています。室内は滑りにくい床材を採用し、お散歩帰りに便利な足洗い場も用意しています。すぐそばに内海を臨むロケーションで、自然を感じながらのんびりと過ごせる平屋です。もちろん、太陽光発電は15kwを搭載しています。自家消費して余剰分を売電する場合、月々の電気代が20,000円のご家庭で電気代10,000円程度の削減と、19,000円程度の売電収入で月約30,000円程度の経済効果になる見込みです。
完成は2024年2月頃を見込んでいます。ぜひお楽しみにお待ちください。
愛猫「ハナコ」ちゃん
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企業の住所
〒771-0204
徳島県板野郡北島町鯛浜川久保87番地1