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目次
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「うちの子、ちゃんとお水を飲めているかな?」という不安は、多くの飼い主さんに共通する悩みではないでしょうか。
とくにシニア猫や持病のある猫と暮らしていると、飲水量の変化がないかどうか、つい気になってしまいますよね。
今回は、飲水量を1ml単位で記録してアプリでその変化を見える化してくれる「miruto モニタリング自動給水器」を、猫と暮らすAMILIEライターが実際に使ってみました。
日々の暮らしの中でどのように役立ったのか、使い心地やメリット・デメリットを本音でレビューしていきます。
愛猫の健康をサポート!「mirutoモニタリング自動給水器」とは?

「miruto モニタリング自動給水器」は、Wi-Fi接続して使うスマート給水器です。
静音性と衛生面にもこだわり、数字とグラフで飲水量の変化に気づけるのが大きな特徴です。
ここからは、そんなmirutoがどのように愛猫の健康をサポートし、飼い主の負担を軽くしてくれるのか、その魅力を順番にご紹介します。
猫の健康をデータで見守る自動給水器
「miruto モニタリング自動給水器」は、専用アプリと連携させることで、猫がいつ・どれくらい水を飲んだのかを1ml単位で自動記録します。
アプリで飲水量がグラフとして表示されるため、昨日と今日、先週と今週、といった時間の比較もしやすくなります。
タンクの水量も自動で測定されるので、「そろそろ足した方がいいかな?」という勘に頼らず、アプリ上で残量を確認できるのも便利です。
飼い主にもうれしい便利機能
mirutoは愛猫の健康管理に役立つだけでなく、日々お世話をしている飼い主側の負担やストレスも軽くしてくれます。
動作音はとても静かで、耳を澄ませて「かすかにチョロチョロ…」と聞こえる程度です。
また、専用のパッドに置くだけで給電できるワイヤレス方式も使いやすいポイント。
飲み口部分は、猫が自然な姿勢で水が飲めるようにやや傾斜した設計になっており、首や関節への負担を軽減。シニア猫や関節が気になり始めた子にもやさしいデザインです。
衛生面にもこだわりが満載!
水回りのアイテムでどうしても気になるのが、ヌメリやニオイ、細かな汚れなどの衛生面。
mirutoの飲み皿にはステンレスが使われており、傷がつきにくく、プラスチックと比べて汚れや雑菌が残りにくいという特徴があります。
タンク・ポンプ・ステンレス皿などはすべて分解して丸洗いでき、形状もスポンジが隅々まで届きやすくお手入れしやすい構造です。
浄化フィルターが抜け毛や食べカスなどの汚れを取り除いてくれるため、「常にきれいな水を飲ませたい」という願いにも応えてくれます。
【体験レビュー】愛猫が実際に「miruto 自動給水器」を使用!

mirutoを試したのは、我が家の黒猫テトラ(7歳・オス)です。
新しい物が大好きで、なんでもまずは自分で確かめてみたいタイプの子です。
とにかく好奇心旺盛で、段ボールが届けば真っ先に中をのぞき、家具の配置が変わればすぐにチェックしにくるような性格。
そんなテトラが、果たしてmirutoの自動給水器をどんなふうに受け入れてくれるのか、ワクワクしながら見守りました。
設置してみた第一印象

箱を開けてパーツを組み立てている段階から、タンクのニオイを確かめて「これは何?ぼくの?」と言わんばかりに興味津々でした。
本体の組み立てとアプリの初期設定を済ませ、リビングの一角に設置してスイッチを入れると、わずか1分ほどでテトラが近づいてきました。
まずはステンレス皿のニオイを嗅ぎ、そのままごく自然な動きでぺろりと水をひと口。
まるで以前から使っていたかのような落ち着きぶりで、こちらが驚くほどスムーズに受け入れてくれました。
サイズ感としては圧迫感がなく、白を基調としたシンプルなデザインなのでリビングの雰囲気にもよくなじみました。
猫の反応と飲み方の変化

テトラの反応で印象的だったのは、「警戒して様子を見る」という時間がほとんどなかったことです。
設置直後からごく自然に飲み始め、その日からすぐ、日々のルーティンの中にmirutoが組み込まれました。
アプリの記録を確認すると、mirutoから毎日だいたい2〜4回ほど水を飲んでいます。
- 早朝にたっぷり
- 夕方に少し
- 寝る前にもう一度
というように、時間帯ごとの様子がグラフにもはっきり表れました。
おもしろいのは、これまで使っていた水飲み場も併用していることです。
好奇心旺盛な性格ゆえに新しい物にすぐ飛びついてくれるテトラにとって、mirutoはあっという間に日常の選択肢の一部になりました。
お手入れのしやすさをチェック

タンクやステンレス皿、ポンプ部分は、どれも手で簡単に取り外すことができます。
細かい凸凹が少なく、タンクの角も丸い形状なので、スポンジと付属のブラシで隅々まで洗えました。
フィルターは簡単に取り外せて、猫の抜け毛や食べカスをサッと流せて衛生的です。交換時期には、しっかりと汚れが吸着されているのがわかりました。
バラバラに分解しても前後を間違えない構造なので、組み立ても簡単です。
水を補給するタイミングと洗浄リマインドの通知に合わせ、毎日気持ちよく飲めるようお手入れを続けています。
音の静かさと使い勝手
音に敏感な猫もいますが、テトラの反応はとても落ち着いたものでした。
もともと新しい物好きということもあり、怖がる様子はまったくありません。
mirutoの動作音はかなり控えめで、生活音にすっかり紛れてしまうほどです。
リビングでテレビを観ている時やキッチンで料理をしている時には、まったく気にならないほど静か。
夜、照明を落として静かな時間を過ごしている時でも、意識して「今動いているかな?」と耳を澄ましてようやく分かるレベルでした。
アプリの使い勝手
専用アプリは、毎日の飲水量の変化を確認するのに欠かせない存在になりました。
最初のWi-Fi接続やペアリングの設定後はアプリを開くだけで、
- 1日の飲水量
- 飲んだ時間帯
- 飲み方の傾向
などがすぐに確認できます。
外出先でも飲水量が確認でき、その日どれくらい水を飲んでいるのかが把握できて安心です。
使い始めてからは、アプリに「数字で見るテトラの暮らし」が少しずつ蓄積されていくのを実感しています。
「miruto 自動給水器」を使って感じたメリット3つ

実際にmirutoを使ってみて、特に良いと感じたポイントを3つにまとめました。
①飲水量をデータで把握できる安心感
mirutoのいちばんの魅力は、やはり猫の飲水量を数字として把握できる点です。
これまでは「今日はよく飲んでいた気がする」といった感覚的な観察でしたが、アプリを見ると、いつ・どれくらい飲んだのかが一目で分かります。
特にシニア猫や持病のある猫にとって、飲水量の増減は体調の変化を示す重要なサインになることがあります。
「飲みすぎていないか」「減っていないか」といった異変に早めに気づける可能性があるのは大きなメリットでしょう。
曖昧な心配が、獣医さんに相談できる具体的なデータに変わるのも心強いポイントです。
②掃除リマインド機能が便利
日々のお世話で忘れがちなのが、フィルター交換や本体のしっかりした掃除のタイミングです。
mirutoは次の掃除や交換までの日数がアプリに表示され、リマインドしてくれるので、忘れにくくなります。
忙しくしていると、「今日は疲れたから明日でいいか」とつい先延ばしにしてしまう日もありますが、アプリで状況が見えることで意識しやすくなりました。
結果的に、清潔な水環境を維持しやすくなったと感じています。
③静音で猫も人もストレスが少ない
動作音が静かなことは、猫にとっても飼い主にとっても大きなメリットです。
モーター音が大きいと音に敏感な猫は警戒して近づかないことがありますが、mirutoは生活音に紛れるほどの静かさなので、驚いて逃げるようなことはないでしょう。
人間にとっても、夜中に「ブーン」という音が鳴り続けることがないのは快適です。
ワンルームや寝室の近くに設置する家庭にも向いていると感じます。
「miruto 自動給水器」の気になった点3つ

一方で実際に使ってみて「少し気をつけたいかも」と感じたポイントもご紹介します。
①アプリ操作に慣れが必要
まず挙げたいのは、アプリ操作にある程度の慣れが必要だということです。
初期設定ではWi-Fi接続の設定や本体とのペアリングなど、スマート家電に不慣れな人にとっては少し難しく感じられる場面がありました。
ただし、普段からスマホアプリをよく使う人であれば問題なく進められますし、「スマホは電話など最低限しか使わない」という方は、最初だけ家族や友人に手伝ってもらうとスムーズかもしれません。
②Wi-Fi環境が整っていないと本領を発揮しにくい
飲水量の記録や掃除のリマインドなど、mirutoの魅力的な機能の多くは、Wi-Fiに接続してアプリと連携してこそ活きるものです。
そのため、自宅にWi-Fi環境がない場合や電波が不安定な場所では、データ管理機能を十分に活用しにくくなるため、「見える化」を重視したい方には、安定したネット環境があると安心です。
給水器としての基本機能はWi-Fiなしでも利用できるため、まずは給水器として導入して、ネット環境が整ってからアプリ連携を楽しむ、という使い方もできます。
③フィルターなどにランニングコストがかかる
自動給水器全般に共通することですが、フィルター交換などに一定のランニングコストがかかる点も押さえておきたいところです。
ただの水皿と比べるとどうしても維持費は増えますが、その分、
- 常にきれいな水を保てる
- 衛生面の安心感が高い
- 飲水量をデータとして記録できる
といったメリットを得られます。
「猫の健康管理のために毎月いくらまでなら負担可能か」を考えたうえで導入すると、導入後もストレスなく使えると思います。
「miruto 自動給水器」が向いている家庭は?

実際に使ってみて、特におすすめしたいと感じたのは、シニア猫や持病のある猫と暮らしているご家庭です。
年齢とともに腎臓や泌尿器のトラブルリスクは高まっていきますが、そのサインのひとつになるのが飲水量の変化です。
mirutoで日々のデータを記録しておけば、「最近ちょっと変だな」と感じた時に、グラフを見ながら獣医さんに相談することもできます。
また、日中は仕事などで家を空ける時間が長い飼い主さんにも向いていると感じました。
家にいない時間帯にどれくらい水を飲んでいるのかは、通常の水皿ではなかなか分かりませんが、mirutoなら外出している間の飲水量も履歴として残ります。
「うちの子、気に入るかな?」そんなときはお試しレンタル!

「買ってみたいけれど、うちの子が気に入ってくれるかちょっと不安…」そんな飼い主さんのために、mirutoには気軽に始められる“お試しレンタル”があります。
飲み方のクセや好みには個体差があり、実際に使ってみないと分からないことも多いもの。
レンタルなら、愛猫の反応をじっくり見ながら導入できるので安心です。
専用フィルターの定期便で給水器本体無料!
mirutoでは、専用フィルターの定期便を申し込むと給水器本体が無料で利用できるお得なプランがあります。
- 2回目以降:月額2,880円(3,168円税込)
- 給水器は無料でレンタル可能
- 配送方法で「必ず新品が届くプラン」を選択できる
はじめての自動給水器でも、初期費用を抑えてスタートできるのが魅力です。
【お得なクーポン】初回定期便10%OFF
さらに、専用フィルターの定期便をおトクに始められる 初回10%OFFクーポン を利用できます。
少しでも費用を抑えてmirutoを試したい方にぴったり。
「迷っていたけれど、この機会に使ってみようかな」と背中を押してくれる嬉しい特典です。
まとめ|「miruto」で愛猫の健康を“見える化”しよう

miruto モニタリング自動給水器は、猫の飲水量を1ml単位で記録し、アプリで分かりやすく可視化してくれます。
静音性や衛生面への配慮、ワイヤレス給電の使いやすさなど、日々の暮らしの中で無理なく使い続けられる工夫も随所に感じました。
一方で、アプリの初期設定やWi-Fi環境の整備、フィルター交換など、多少の手間やランニングコストはかかります。
それでも、「猫の体調の変化に少しでも早く気づいてあげたい」と考えている飼い主さんにとっては、その手間や費用をかける価値のあるアイテムです。
レンタルや特典も上手に活用しながら、愛猫の「水から始める健康管理」を、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。