• 公開日時:
  • 更新日時:

ペットにも快適なエアコン・空調システムおすすめ9選!

最近のエアコンは、ペットに適した機能が充実しているのをご存じでしょうか?

ペットを飼っていると、室内の温度が気になると思います。ペットは自分で環境を変えられないため、一年を通して適切な室内環境を保たなければなりません。

夏の暑い日や冬の寒い日やペットを留守番させるとき、エアコンをつけっぱなしにしている飼い主さんも多いでしょう。

ただし、ペットのためにエアコンを選ぼうと思っても、どのような基準で選べば良いのかわからない方もいると思います。この記事では、ペットにベストなエアコンを選ぶポイントと、おすすめのエアコン9つを紹介します。

ペットにも快適なエアコンに必要な機能とは?

ペットと毎日快適に過ごせるエアコンに必要な機能を紹介します。

スマートフォンでの遠隔操作

スマートホーム対応エアコンなら、スマートフォンのアプリと連携させてエアコンを遠隔操作できます。仕事中や外出中でも、ペットの様子が気になるときにスマホで部屋の温度や湿度を確認できます。エアコンの機種によっては、スマホから換気や加湿の操作もできます。

また、部屋が高温になるとスマホにお知らせが届く機能や、停電などから電力が復旧したときに自動的に運転を再開できる「自動復帰機能」などもあります。

働いている人など家を留守にすることが多い場合は、スマホで操作できるエアコンを選ぶと良いでしょう。

空気清浄機能付き

エアコンに空気清浄機能が搭載されていれば、ペットの抜け毛やニオイの元である物質、花粉やウイルスなどを除去できます。室温を管理しながらもきれいな空気で過ごせますし、飼い主さんのフィルター掃除などの手間も省けます。

空気清浄機能のあるエアコンの内部には、集塵フィルターやイオンや電子を発生させる装置を搭載しているものがあります。どうしても気になるペットの臭いを抑えることができます。

エアコンで部屋の空気をキレイにできれば、床置き型の空気清浄機を用意しなくても良いので部屋を広々と使えます。

ペット運転モードの有無

ペットに最適な運転モードを設定できるエアコンを選びましょう。

ペットによって温度の感じ方は異なります。例えば、犬は18~26℃、猫は20~28℃が適温と感じます。エアコンの機種によっては、スマホアプリにペットの種別や性別、サイズなどを登録することで、設定温度の提案や運転をコントロールできるものがあります。

注意したいのが、人感センサー付きのエアコンです。人の動きを察知して、温度や風量、風向きまで自動調整するのですが、人感センサーがペットに反応しない場合もあります。勝手に省エネモードや電源がオフになってしまう可能性があるため、人感センサーのオン・オフ機能や、ペット専用モードを搭載した機種を選びましょう。

全館空調も検討

個別のエアコンを利用するのもよいですが、全館空調のエアコンにすることで様々なメリットがあります。

全館空調にすることで家中をペットに快適な温度にすることができるので、いろんなお部屋を行き来するペットがいる家におすすめです。

さらに、家中の空気をきれいにできるのでニオイやダニ、ウイルスなどを防ぐことができます。空気の吹付けも弱いので、抜け毛が舞うことも防げます。

ペットにも快適なエアコン・空調システムおすすめ9選

ペットのいる部屋におすすめのエアコンと空調システム9つ紹介します。

1.大建工業「ユカリラ」

画像引用:https://www.daiken.jp/public/products/yukarira/

ユカリラは、エアコンの冷温風を床下に送り込み、ふく射パネルで熱に変えて空調する新しい冷暖房システムです。

ふく射熱を使ってやさしく温度を調整するため、温度のムラが少なく、部屋のどこにいても快適に過ごせます。ペットが床に寝ていても、床暖房や燃焼式の暖房器具のように一部分だけが熱くなるようなことはないため、低温やけどの心配がありません。

さらに、部屋の中を通る風はとてもゆるやかで、ペットの抜け毛やホコリが舞い上がらず衛生的です。ユカリラは電気代もお得であり、従来のエアコン(対流空調)と消費電力を比較すると、冷房時は約34%、 暖房時は約48%低減します。

▶大建工業「ユカリラ」はこちら

2.FHアライアンス「全館空調システム マッハシステム」

画像引用:https://fh-a.net/about/how/

マッハシステムは、それぞれの住宅に合わせて工務店が設計・施工する、快適性と省エネ性を最大限に引き出した全館空調システムです。

冬場に南向きの部屋で温められた空気を家中に送り込み、北側の部屋を必要最小限の電力で温めるといった室温調整を実現できます。冷暖房・除湿・空気浄化・換気機能を搭載しており、2畳用エアコン1台を導入するだけで、45坪までの住宅に対応できます。

高気密・高断熱住宅は24時間換気が必要であり、換気の質が悪いと結露やカビ、ダニの発生を招いてしまい、ペットに害が出てしまうかもしれません。

マッハシステムを導入すれば、屋外の新鮮な空気を熱交換器で室内の温度に近づけて取り入れられます。

▶FHアライアンス「マッハシステム」はこちら

3.トルネックス「電子式全館空気清浄ユニット トルネックス」

画像引用:https://www.gaiki-seijouki.jp/solution/air_purifier/

トルネックスは、家中の空気をキレイにできる、全館空調システム用の空気清浄ユニットです。

トルネックスを全館空調システムの通風路に設置することで、ホコリ、花粉やPM2.5を効率よく除去して、家全体の空気をキレイにしてくれます。

全館空調システムは、エアコン1台で家中の空気を快適な温度に保ちます。ペットが健康的に暮らすにはキレイな空気環境が必要ですが、部屋の空気が汚れていると、家中に汚れた空気が拡散してしまいます。トルネックスによって、吐き出す空気をきれいにできるのです。

空気をきれいにする仕組みは、本体に内蔵されている電子式集塵フィルターで、ウイルスと同じ0.08μmの粒子を捕集。浮遊ウイルスを5分で自然減衰の99%以下に減少させます。独自の特許技術によって、長期間変わらない性能を維持できます。

全館空調システムを設置していて家中の空気をキレイにしたいなら、全館空調システムにトルネックスの設置をおすすめします。

▶トルネックス「電子式全館空気清浄ユニット トルネックス」はこちら

4.ダイキン「risora(SXシリーズ)」

risoraは、ダイキン独自のプラズマ放電技術「ストリーマ」と結露水洗浄で、ニオイの原因となるエアコン内部のカビを抑制します。エアコン内部がいつも衛生的なので、吹き出し口から出てくる空気も清潔にできます。

夏場は天井付近に冷気を飛ばす「天井気流(風ないス運転)」、冬場は足元から温める「垂直気流」を採用。風が直接体に当たらないため、ペットも飼い主さんもストレスを感じません。

SXシリーズはグッドデザイン賞やiFデザインアワードなど多くのデザイン賞を受賞しており、豊富なカラーバリエーションも魅力的です。

スマホ用アプリ「ダイキン スマートリモート コントロール」をダウンロードすれば、家の中でも外出先でも自在にエアコン操作が行えます。

▶ダイキン「risora(SXシリーズ)」はこちら

5.シャープ「プラズマクラスターエアコン(N-Xシリーズ)」

画像引用:https://jp.sharp/aircon/products/nx/plasmacluster/

プラズマクラスターのN-Xシリーズは、プラズマクラスターNEXTを搭載、50,000個/cm³までイオン濃度を高めて、ペットの排泄物臭やカビ菌、タバコ臭などに作用して空気を浄化します。

クラウドサービスの「COCORO AIR」をスマホと連携させれば、部屋の環境や生活パターン、気象情報に合わせてAIがエアコンの使い方を学習。「ペットモード」を選択すれば、室内飼いの犬と猫に合わせて最適な制御を行い、ペットと飼い主さんに快適な運転を行います。

このほか、冷えすぎや暖まりすぎを抑える「やさしさモード」、お部屋を集中的に消臭する「消臭モード」など、暮らしに寄り添った機能が満載です。

▶シャープ「プラズマクラスターエアコン(N-Xシリーズ)はこちら

6.パナソニック「エオリア(LXシリーズ)」

画像引用:https://panasonic.jp/aircon/products/22lx.html#feature

エオリアは、部屋の空気もエアコン内部も清潔にする「ナノイーX」を搭載。48兆個/秒のOHラジカルで、菌やウイルス、カビや花粉などの有害物質を抑制します。

また、部屋に漂うペット臭や生乾き臭も約15分で脱臭。ダニやペットのフケなどのアレル物質も同時に抑制します。

冷暖房が不要な時期も、運転停止中に「換気」ボタンを押すことで、換気しながらナノイーXを大量に放出。季節や時間を選ばず、いつでも空気をきれいにできます。

▶パナソニック「エオリア(LXシリーズ)」はこちら

7.三菱「ルームエアコン霧ヶ峰(FZシリーズ)」

霧ヶ峰のFZシリーズは、「ムーブアイmirA.I.+」で快適さも省エネも叶える、次世代プレミアムモデルです。

「A.I.自動」ボタンを押すと、AIが住宅性能を分析。目的の場所に風が届くよう自動でルートを探し出し、外気温の変化や体感温度を先読みして運転を自動でコントロールします。

室温約18~30℃、かつ室内湿度約35~90%になると、電気を帯びたナノレベルの「ピュアミスト」を発生させ、菌・ウイルス・カビ菌・花粉を抑制。さらにペット臭など気になるニオイを除去します。

エアコン内部に「自動のおそうじメカ」を搭載しているため、エアフィルターはいつも清潔です。

▶三菱「ルームエアコン霧ヶ峰(FZシリーズ)」はこちら

8.日立「白くまくん(プレミアムXシリーズ)」

画像引用:https://kadenfan.hitachi.co.jp/ra/lineup/xseries_f/#contents

白くまくんのプレミアムXシリーズは、清潔さにとことんこだわり、ペットと飼い主さんに快適な室内環境を届けます。

エアコン内部の熱交換器を高温加熱して汚れを剥がし、凍らせて付着したホコリやカビを一気に洗い流す「凍結洗浄ヒートプラス」を搭載。風の通り道に除菌力の高い銅合金を採用し、自動お掃除機能の「ファンロボ」によってエアコン内部をいつもキレイに保ちます。

エアコンを長時間運転しているとき、部屋の窓を開けて換気するタイミングがわからない方も多いと思いますが、白くまくんは換気のタイミングを推定して音声で知らせてくれます。

換気中は室温変化を抑えながらムダな運転をカットするため、省エネ性能と快適性を両立できます。

▶日立「白くまくん(プレミアムXシリーズ)」はこちら

9.富士通ゼネラル「ノクリア(Xシリーズ)」

画像引用:https://www.fujitsu-general.com/jp/products/aircon/2021/lineup/nocria-x/clean.html

ノクリアのXシリーズは、電気集じん方式の「プラズマ空清」で、ホコリや花粉をキャッチし、カビ菌などを除去します。

運転時は温度と速さの違う2種類の「ハイブリッド気流」で、夏場は風を天井に持ち上げ遠くに運び、冬場は暖気を床付近に這わせるようにして足元から温めます。風が直接体に当たらないため、ペットも飼い主さんも快適です。

また、メンテナンスを最小限に抑えられることも強みです。本格的なお手入れは5年に1度。「フィルター自動おそうじ機能」で付着したホコリを日常的に除去し、冷房時と除湿時に発生した水で、熱交換器を自動洗浄します。

スマホアプリの「どこでもエアコン」を連携すれば、外出先や別部屋からも操作可能です。

▶富士通ゼネラル「ノクリア(Xシリーズ)」はこちら

まとめ

ペットと過ごす部屋のエアコン・空調システムをペットに合った製品にすることで、ペットに一年中快適な環境を与えてあげられます。

留守が多い飼い主さんはスマホでの遠隔操作やペットに適した自動運転、家で一緒に過ごす時間の時間が長い飼い主さんは空気清浄機能や自動掃除機能の有無をチェックしましょう。

エアコンをペットに最適なものにするのもよいですが、新築や建て替えをご検討の方などは全館空調システムを導入するのもひとつの手です。ライフスタイルや飼っているペットに合わせてエアコンを検討しましょう。

エアコンでも空気を清浄にできますが、ペットの臭いには脱臭機の使用もおすすめです。『ペットの臭い対策におすすめの最強の脱臭機&脱臭機能付き家電11選』の記事でも紹介しているので参考にしてください。

この記事を書いたペット愛好家の住まいの専門家

AMILIEライター

エリア:東京都

愛犬家住宅コーディネーター