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猫の運動不足解消に!キャットウォールの選び方とおすすめ8選

壁に設置することで猫の歩く道や休憩場所、遊び場所が作れるキャットウォール。猫の祖先は木の上で生活していたため、現在のイエネコたちも高いところが好きですし、「高い場所にいた方が外敵から身を守りやすい」という本能から安心感がうまれます。

また猫の行動可能範囲が三次元化されることにより、猫のストレス解消・運動不足解消にも役立ちます。

最近のキャットウォールには、複数のパーツをそれぞれ設置し組み合わせて使うものや、家具と一体化しているものなどがあり、部屋や好みに合わせて選べます。

この記事では、キャットウォールの選び方とおすすめ商品を紹介します。

キャットウォールは必要?

完全室内飼いが一般的になっている昨今、狭い室内でストレスや運動不足から肥満になっている猫もいます。

猫は本来、木に登る習性があり、広い場所を駆け回ることよりもジャンプのような上下運動を好むため、部屋が狭くても問題ありません。

ですので、ストレスや運動不足を防ぐために大切なのは上下運動ができるスペースがあること。猫が安心してくつろいだり遊んだりできる、高い場所を作ることが大事なのです。

そこで上下運動ができる場所としておすすめなのが「キャットウォール」です。キャットウォールがあればストレスや運動不足が解消できますし、壁面に設置するだけなので、狭い部屋でもスペースを占領することがなく、猫も人間も快適に生活できます。

見るべきポイントは?キャットウォールの選び方4つ

キャットウォールを選ぶ時には、どのようなポイントをチェックすればいいのか紹介します。

1.十分な幅があるものを選ぶ

キャットウォールのステップは、幅に余裕があるものを選びましょう。幅が狭いと猫が足を踏み外してしまう可能性があります。

目安としては、移動するだけの場合なら20cm程度の幅を確保するといいでしょう。

休憩スペースを作る場合や多頭飼いの場合は、猫が寝そべったり猫同士がすれ違ったりすることを考えて、35cm程度の幅を確保することがポイントです。

多頭飼育の場合には、仲の良い猫同士であってもその日の気分によってはケンカをしたり、追いかけっこをして遊んだりすることもあります。その際に1方向のみにしか動線設定されていないと、逃げる際に飛び降りるしかなく怪我のリスクが高まります。猫同士が鉢合わせしても逃げ道があるように2方向の動線は確保しましょう。

2.バリエーションが豊富なものを選ぶ

いくつかのパーツを組み合わせてキャットウォールを作る場合は、ステップや階段、トンネル、ベッドスペースなど、さまざまなバリエーションがあるものを選びましょう。

バリエーションが豊富だと猫も楽しく遊べますしいろいろな動きができるので、より運動不足解消に効果的です。

また、キャットウォークの全長が長すぎると、全力疾走しやすくなり、事故の危険性が高まるので、その全長は3m以内に留め、ステップと組み合わせて設置すると良いでしょう。

3.安全に使えるよう耐荷重で選ぶ

キャットウォールには、それぞれ耐荷重が設定されているので必ず確認しましょう。

実際に使うときには猫の体重分だけでなく、飛び乗ったり駆け上がったりするときの衝撃も加わるので注意が必要です。

多頭飼いの場合や体重が重い場合は、特にしっかり耐荷重があるものを選びましょう。

4.部屋の雰囲気に合わせて選ぶ

キャットウォールはインテリアの一部とも言えるので、部屋の雰囲気に合わせて色やデザインを選ぶのもポイントです。

部屋の雰囲気と合っていないとガチャガチャして見えたり、圧迫感が出てしまったりすることもあります。

素材によってもイメージが変わるため、現在の部屋に合っているかどうか確認して選びましょう。

おすすめのキャットウォール8選

さまざまなタイプのキャットウォールの中から、おすすめのものを紹介します。

1.LIXILのキャットウォール「猫壁(にゃんぺき)」

LIXILのキャットウォール「猫壁(にゃんぺき)」は、マグネット着脱式のため、猫の性格や年齢に合わせて自由に着脱して何度でもレイアウト変更できるのが特長です。

自宅の壁にマグネットパネルを施工する必要がありますが、大きな改修工事ではなく半日程度で完了します。LIXILが自宅の壁紙になじむパネルを施工してくれるため安心です。

パーツはトンネルやステップ、ボックスの3タイプがあり、各パーツの角は猫がケガしないようラウンドになっており安全なのもポイント。パーツのカラーは5種類、壁パネルのカラーも5種類あり、猫の毛色や部屋の雰囲気などに合わせて選べます。

セット内容 壁面サイズ900×2400(パネル×1)、施工、ステップ×2、トンネルまたはボックス×1
サイズ 壁パネル/基本サイズ:3.5×900×2400mm、ステップ/H235×W400×D190mm、トンネル/H260×W400×D230mm、ボックス/H235×W400×D230mm
耐荷重目安 20kg(大きめの8kgの猫ちゃんが飛んだり跳ねたりしても大丈夫な荷重を想定)
価格 【壁面サイズ900×2400mmまでの方用】税込135,000円

「猫壁(にゃんぺき)」はこちら

2.MYZOO-キャットウォークセットA

「MYZOO-キャットウォークセットA」は、六角形で四面に穴が開いたハウスステップと、壁付けタイプの宇宙船型猫ベッド、縦方向にも横方向にも取り付けられる爪とぎポールがセットになったキャットウォークです。

コンクリート壁への取り付けが推奨されており、壁に専用アンカーを打ち込んで固定するタイプとなっています。

自分で設置するので、猫の性格や年齢に合わせて自由にレイアウト可能。六角形や宇宙船型などデザインもおしゃれ。インテリアのようにして楽しめるのも特長です。

セット内容 六角ハウス(ホワイト)×2、宇宙船GAMMA(ホワイト)×1、CYLINDER/爪とぎポール×1
サイズ 六角ハウス:W50×D30×H43.5cm・出入口の穴の直径20cm、宇宙船GAMMA:W40×Ø47.5cm・出入口の穴の直径:22cm、CYLINDER/爪とぎポール:W15×D12×H52cm
耐荷重目安 六角ハウス:約15kg、宇宙船GAMMA:約15kg、CYLINDER/爪とぎポール:約15kg
価格 税抜45,000円

「MYZOO-キャットウォークセットA」はこちら

3.LOWYA(ロウヤ)キャットウォーク付壁面収納付テレビ台 木製

「LOWYA(ロウヤ)キャットウォーク付壁面収納付テレビ台 木製」は、テレビ台とキャットウォーク、壁面収納が一体になっているのが特長です。

テレビを取り囲むようにキャットウォークや収納が付いており、まるで猫にとってのアスレチックのようです。

眺めのいいパトロールスペースや階段ステップ、トンネル、隠れ家になるネコハウスなど猫が楽しく遊べる工夫がたくさん詰まっています。

ナチュラルカラーでお部屋の雰囲気にも溶け込みやすく、おしゃれ。施工や壁への取り付けもないので、賃貸住宅にお住まいの方にも手軽に取り入れられます。

セット内容 テレビ台、キャットウォーク、壁面収納一体型
サイズ W220×D41×H180cm
耐荷重目安 約12kg(キャットウォーク上段・下段:各、キャットステップ、右側オープンスペース)、約5kg(可動棚)、約10kg(引き出し、デッキ収納)、約30kg(テレビ台)
価格 税込51,490円

「LOWYA(ロウヤ)キャットウォーク付壁面収納付テレビ台 木製」はこちら

4.キャットウォークプラス 【プラザセレクト】

キャットウォークプラス 【プラザセレクト】は、安定感抜群の突っ張りタイプなので、活発な猫でも安心して遊べるのが特長です。

天井の突っ張りと脚のアジャスターによって、高さは228~273cmの間で調節できます。壁面に設置できる省スペース設計で壁に穴を開ける必要がないため、賃貸住宅でも気軽に設置可能です。

4枚のステップは好みの位置に取り付けできるので、猫のライフステージに合わせて、また飽きないようにレイアウト変更できるのもいいところ。

透明ハンモックや麻布爪とぎ、ボンボンおもちゃも付いており、退屈することもありません。

セット内容 ステップ×4、ボンボンおもちゃ付き透明ハンモック×1、麻布爪とぎ×1
サイズ 幅約65×奥行約31×高さ約228~273cm
耐荷重目安 全体:約15kg、ステップ・ハンモック:約5kg
価格 税込25,080円

「キャットウォークプラス 【プラザセレクト】」はこちら

5.タカラ産業 キャットステップ PC4022【3枚セット】

タカラ産業 キャットステップ PC4022【3枚セット】は、透明のキャットステップが3枚セットになっており、壁に取り付けてキャットウォールを作ることが可能です。

キャットタワーなどへのアクセス拠点としても、縦横無尽に移動することで運動不足解消の場としても使えるほか、高い場所でのくつろぎスペースとしても使えます。

透明のキャットステップなので、下から猫の肉球を鑑賞できるのも飼い主にとっての楽しみの一つ。

壁材に合わせて取り付け方法を選べるので、石こうボードなど下地のあるところはもちろん、ないところにも取り付けることができます。

セット内容 天板×3、ブラケット、上カバー、下カバー、皿ネジ、タッピングネジ、釘ピン、ピン固定具、取付けガイド
サイズ 210×400×220mm
耐荷重目安 12kg
価格 税込18,590円

「タカラ産業 キャットステップ PC4022【3枚セット】」はこちら

6.ニャンダフルシェルフ

ニャンダフルシェルフは、クギやネジを使わず簡単に組み立てができるインテリア風キャットウォークです。転倒防止用に専用の突っ張り棒を使用します。

日本製の新素材強化ダンボール・角紙管を使用しているので、パーツ一つひとつは軽量なのに耐久性・耐水性に優れており、エコで環境に優しいのが特長です。

右側部分には段ごとに、顔を出せる穴がついた4つのハウスがあります。高い位置まで上って歩けるようになっているので、見晴らしのいい場所でくつろぎたい猫にもぴったりです。

水に強いため猫が嘔吐してしまったり水をこぼしてしまったりしてもすぐに拭き取れば大丈夫な点も便利です。

セット内容 専用支柱(突っ張り棒)、シェルフ、ハウス×4
サイズ 横幅:選べる3タイプ…右部分1,280mm+左部分1,240mm=全長2,520mm/右部分1,280mm+左部分1,440mm=全長2,720mm/右部分1,280mm+左部分1,640mm=全長2,920mm、高さ:本体部分1,985mm+突っ張り棒315~615mm=2,300~2,700mm、奥行き:300mm
耐荷重目安 猫1匹の適正体重は~5kgまで/5~6匹までの同時使用可
価格 税込69,800円

「ニャンダフルシェルフ 横幅2920mm」はこちら

7.ボンビアルコン(Bonbi)【ハシゴタイプのキャットツリー】 キャットウォーク

「ボンビアルコン(Bonbi)【ハシゴタイプのキャットツリー】 キャットウォーク」は、場所を取らずに設置できるハシゴタイプの新感覚なキャットウォークです。

本体は天井に突っ張らせて固定するので安定性も抜群。付属の棚板やハンモックは好みの位置に取り付けられるので、猫が上り下りしやすいように調整できます。

棚板の表面はスエード生地仕様。寝心地のいいやわらかなハンモックは高い位置に付けてあげれば、猫のお気に入りのお昼寝スペースになります。省スペースで簡単に設置できるので、賃貸住宅や狭いお部屋にもぴったりです。

セット内容 フレーム、棚板×4、ハンモック×1
サイズ W650×D370×H2280~2730mm
耐荷重目安 本体総耐荷重:15kg/棚板、ハンモック一段あたりの耐荷重:5kg
価格 税込32,450円

「ボンビアルコン(Bonbi)【ハシゴタイプのキャットツリー】 キャットウォーク」はこちら

8.壁に設置できるキャットウォーク 5点セット

「壁に設置できるキャットウォーク 5点セット」は、スクエアハウス、ステップ、麻ロープの爪とぎ、はしごの5点セットで、壁に取り付けてキャットウォールが作れます。

配置は自由にレイアウトできるので、DIY感覚で楽しくキャットウォールを作ることが可能です。異なるパーツが5点もセットになっているので、猫も飽きずに遊べます。

素材は木と麻の天然素材なので猫にも安心ですし、見た目もナチュラルでかわいいのが魅力。特にスクエアハウスには猫の型抜きが施されており、見た目でも楽しめます。

セット内容 ハウス×1、ステップ×2、爪とぎ×1、はしご×1、ネジ、アンカープラグ
サイズ ハウス/幅40×高さ30×奥行30cm、ステップ/幅35×奥行24cm、はしご/長さ80cm
耐荷重目安 記載なし
価格 税込9,800円

「壁に設置できるキャットウォーク 5点セット」はこちら

まとめ

キャットウォールは壁や壁際に設置するため、省スペースで猫の遊び場を作れるのが魅力です。

壁に直接設置するものや家具と一体型になっているものなどさまざまな種類があるので、住宅の環境や好みに合わせて最適なものを見つけてください。

キャットウォールを上手に活用して、猫も人間も心地よく過ごせる生活環境を作りましょう。

▶︎愛犬・愛猫、ペットのための住まいの建材設備・アイテムはこちらにまとめてご紹介しています

この記事を書いた愛犬家住宅コーディネーター

都 裕貴

各地で愛犬家住宅の無料セミナー開催 株式会社愛犬家住宅の都です。 全国各地でセミナー開催をしています。 ペット愛好家のみなさまがペットと快適に暮らせる住まいづくりをサポートします。 ...

エリア:東京都

愛犬家住宅コーディネーター