PanasonicリフォームClub
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あなたの街のリフォームショップ。PanasonicリフォームClub
愛犬&愛猫との「しあわせな暮らし」を包みこむ住まいを提案します。
「もっと」を「ずっと」。
家をリフォームする、それはただ単に見た目を新しくつくり変えることことではありません。家を見つめ、暮らしを見つめ、人を見つめ、お客さまそれぞれの「しあわせのカタチ」を見つけ出しふたたび家に命を吹き込むことだと、私たちは考えます。
「もっと」快適で安心な住まいをお届けするため、私たちは地域のお客さまの暮らしに「ずっと」寄り添ってまいります。
滑りにくく手入れしやすいタイル床で快適 家族も愛犬ものびのび暮らせる住まいに
全国のパナソニックリフォームクラブのリフォーム事例の中から、アイデアやデザインが優れた作品が選ばれる「デザインアワード」。2018年デザインアワードで注目され事例のひとつがN様邸。2匹の愛犬との快適な暮らしを実現しました。東京都 N様邸
家族構成:5人(夫、妻、子ども3人、ワンちゃん)
建物:マンション
築年数:26年
家族が集まるリビングに新設した愛犬用スペース。LDKがすっきりと片付くようフードのストックやケア用品を収納可能。
愛犬のために選んだのはタイルの床。シニアになり足が弱っても滑りにくいので、愛犬が自由に走り回っても安心です。夏はひんやり、冬は床暖房で暖かく、汚れたときでも掃除がしやすいので、季節を問わずに気持ちよく暮らせるというメリットも。室内ドアは段差のない引き戸を中心に採用し、お掃除ロボもスイスイ動き回れるようになりました。
リビングにはケージのサイズにぴったり合うようにつくった愛犬の居場所を新設。ほかにも、キッチンには大型パントリー、玄関には大容量のシューズボックスを設けるなど、デッドスペースができないよう造作収納や「キュビオス」が巧みに取り入れられました。
収納スペースが少なく散らかりがちだった部屋も、生活動線を見直したリフォームによって約5倍の収納力を確保。統一感のない置き家具であふれていた空間は、どの部屋もすっきりと片付き、開放的で上質感あふれる印象に。
家族5人と2匹の愛犬みんなが快適に暮らせる住まいになりました。
全室タイル床の広々としたバリアフリー空間。
愛犬が走り回る姿を見ながらゆったりとくつろぐ、そんな時間が叶いました。
優しさと気遣いがあふれる癒しの住空間で愛猫とくつろぐ極上のリラックスタイム
2019年のデザインアワードからご紹介するのは、両親が遺した賃貸アパートの一部を自分の住居用にリフォームしたE様邸。それまで住んでいた別の賃貸物件ではペットを飼うことができませんでしたが、保護猫を迎えて一緒に暮らすという希望が叶いました。群馬県E様邸
家族構成:1人
ネコちゃん
建物:戸建て
築年数:21年
広々とした2階部分。テレビボードから続く収納は愛猫が活発に遊べるキャットウォークに。カーテンボックスへ上ると専用窓から顔を出せるデザイン。
1・2階の2住戸分に新たに階段を設け、上下階で住み分けることでプライベートも大切にしたメリハリのある空間利用。1階部分は落ち着いた雰囲気で仕切りの少ない広々としたLDKで、ネコちゃんの気配を感じながら料理ができる空間になっています。
インテリアカウンターをキャットウォークに使用し、壁には調湿・脱臭の機能を持つ壁材をアクセントに。腰壁をメラミン化粧板に仕上げるなど、室内のいたるところに愛猫への優しさがあふれています。
2階は愛猫とのくつろぎの空間を重視し、ゆったりとした時間が流れる空間に。自然素材にもこだわり、天然木の風合いを味わえる床材を採用。グリーン色のカーテンなどインテリアとの相性も抜群で、品の良い雰囲気に仕上がりました。
収納を兼ねたキャットウォークや爪とぎ用の柱を設置しているほか、お世話グッズなどを十分にストックしておける収納スペースも確保しました。
除き窓から顔を出したり、出窓でひなたぼっこをしたり、いきいきと自然体で過ごす愛猫の姿を眺めながらリラックスタイムを楽しむ、そんな暮らしが実現しました。
2階の一角には収納や腰掛けを兼ねた小上がりの畳スペース。
愛猫と一緒にゆったりと過ごせる心地よい場所に。
快適Before&After 50代からの夫婦と愛犬とのくらし
愛犬(大型犬)×戸建てリフォームプラン
ワンちゃんと快適に暮らすための工夫がたくさん盛り込まれたリフォームプランをビフォー・アフターでご紹介。キッチンは愛犬にとって危険がいっぱい。キッチン横に奥行きのある可動式キャビネットを造作することを提案。これなら丈夫な上に収納力もアップ。
ポールがないとおしっこできないワンちゃんのために、上にトイレ用アイテムの収納棚を作り、そこからポールを吊り下げた。床からポールが浮いているので、トイレシートを簡単に取り替えることができる。
犬の場合、床に食べ物を置くと体が前のめりになって負担がかかってしまうため、テレビ台にスライド式の食事テーブルを設置。使わない時はしまっておける。
快適Before&After 50代からの夫婦と愛猫とのくらし
愛猫×マンションリフォームプラン
基本的にずっと室内で過ごすネコちゃんがストレスを感じないように、立体的な動きができて、人間とほどよい距離感を保てるリフォームプラン。
猫のトイレは頭数プラス1個用意してあげるのが理想。このように区画することで、まわりに砂が飛び散らない。換気扇をつけてあげることも重要。
腰高の壁は飛び越えてしまうので、キッチンは完全にクローズできるように。ガラス窓にすることで、閉じてもキッチンから猫の様子を確認でき、猫も疎外感を感じない。
キャットウォークは家族の様子を見下ろせ、窓の外も眺められるような場所に。落下防止のためにも、ステップは猫2匹がすれ違える幅にする。もともと腎臓が弱いので、動線の途中に水飲み場を設置する工夫も。
パナソニックのおすすめ商品
システムキッチン ラクシーナ
汚れが落ちやすく、傷に強い素材のシンクでお手入れがラク。今の建物にぴったり合わせるための部材も充実しているのでリフォームにも最適。
洗面ドレッシングシーライン
「収納力たっぷり」「足元すっきり」「見せる収納」「ワイドカウンター」という多彩なプランを用意。カウンターの幅、奥行きも選べる。
洗面ドレッシングタッチレス水栓
操作レバーにさわらなくても手洗いができるので清潔。慌ただしい朝や、家事をしているときでも、サッと手洗いできるのは便利。
陽光が降り注ぐタイルの床のリビングと上下階をつなぐ「猫動線」
愛猫・こはだちゃんと暮らすI様は、老朽化が目立っていた築50年の実家を建て替えることに。プランニングにあたり、「人もネコもストレスなく暮らせる家」を依頼しました。
ポイントは、高い所と上下運動が好きなネコちゃんのための「猫動線」。部屋の隅のキャットステップを上って梁を渡り、出入り穴を通って2階へ抜けられます。梁からつながるキャットウォークには外を眺められる窓もあり、好きなときに好きな場所で過ごせるよう工夫されています。
もちろん、人もスムーズに暮らせるよう、家事動線を意識して設計。キッチンと洗面室、浴室、ランドリールームを回遊できるよう配置しました。目隠しとネコちゃんのいたずら防止を兼ねて、家電やこまごましたものはキッチン背面の扉付き収納へ。テクノストラクチャー工法によって実現した壁の少ない広々とした空間ですっきりと暮らしています。リビング側を1段下げ、床材を切り替えたことで視覚的なアクセントもプラスしています。
軽やかに上り下りしたり、キャットウォークでひなたぼっこしたりと、こはだちゃんも新居を満喫している様子。「私たち好みのアジアンリゾートテイストに仕上げていただきました。リビングでくつろぎながら、気ままに上下階を行き来するこはだを眺めるのが至福の時間です」
愛知県I様邸
家族構成:夫婦
建物:戸建て
築年数:50年
施工期間:135日間
工事面積:151㎡
施工:ナイスホーム
きれいに&快適に使える小上がりの和室 ワンちゃんグッスの収納スペースにも
築21年の戸建てに住むT様は、生活しにくい間取りや冬場の冷え込み、結露など多くの悩みを抱えていました。耐震面にも不安があったため、老後の暮らしを考え1階部分を全面リノベーションすることになりました。
細かく分かれていたダイニングキッチン・リビング・和室を一部屋にまとめ、19.3帖の広々LDKに刷新。ムダに広いと感じていたホールを取り込んで、小上がりの畳スペースをつくりました。家事の合間に腰掛けて休憩したり、休日にごろりと横になったりと多彩に使える空間です。ワンちゃん・ネコちゃんのいるご家庭では、畳が傷んでしまうことから和室を諦めるケースがありますが、小上がりになっていれば「ここは登ってはいけない」としつけがしやすく、和室をきれいに使うことが出来ます。引き出し部分は普段のお散歩グッズのほか、災害時用のペットフードなど保管場所に迷う荷物の収納にも便利です。
梁の補強や耐震壁の追加、断熱材の交換など、見えない部分も性能アップ。荷物に合わせてつくった収納棚、配膳と片付けが4歩でできるキッチン直結のダイニングなど細部まで配慮し、安心して暮らせる住まいとなりました。
「憧れのアイランドキッチンも叶い、息子家族が遊びに来た時には一緒に料理をしながら話がはずみます。愛犬のお世話も楽しくなりました。」