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おすすめの犬用のケージ10選【愛犬家住宅が選ぶ】

犬を室内で飼っている方は、愛犬用のケージを用意していますか?もしケージがないのでしたら、犬用ケージを準備してあげましょう。

室内だからケージはいらないだろうと考えていたら、犬にとってはとてもマイナスになっているかもしれませんよ。

ここでは、犬にとってケージが大事な理由とケージの種類や選び方、おすすめの犬用ケージを紹介しようと思います。これまでにたくさんの愛犬家を見てきた「愛犬家住宅」の視点で、犬用のケージを厳選しますのでぜひ参考にしてください。

ケージはなぜ必要?

犬用のケージ

まず、室内犬にとってケージは必要なのでしょうか?結論から述べると、愛犬を室内で飼っているときには、犬用のケージを用意してあげたほうがいいです。

犬が安心できる

というのも、犬は暗い場所や狭い場所を好みますし、自分のテリトリーのなかにいることで安心するという習性があるからです。

ケージがあると犬は不安なときにケージに入って安心することができるのです。

縄張りのストレスを減らす

また、犬は縄張り意識がとても強いので、家全体や庭まで自分のテリトリーだと思ってしまうと、来客や通りかかった人に対しても吠えてしまいます。

自分のテリトリーに入ってきた外敵から自分や家族を守ろうと吠えるのです。

これだと、周囲にも迷惑ですし、愛犬だけでなく飼い主もストレスになってしまいますよね。ケージの中を自分のテリトリーだとしつけることによって、犬は自分のテリトリーはケージだけだと考え、吠えることを減らせます。

犬の安全を守れる

家のなかには色んなものがありますので、犬が自由に動き回っていると危ないですよね。

小物を飲み込んでしまったり、拾い食いをしてしまったり、犬がキッチンのハサミや包丁などを落としてしまって怪我をするなど、危険がいっぱいです。

飼い主が留守にするときなどは、ケージのなかに入れておくことで、こういった事態を防げ、犬の安全を守ることができるのです。

このように、犬用ケージにはたくさんのメリットがあるのです。

犬用ケージの種類

犬用ケージには様々な種類があるので、お部屋や用途、愛犬に合わせて選ぶ必要があります。ケージにはどのようなものがあるのでしょうか?

まず、犬用ケージの種類を紹介するとともに、どんな人に向いているかを紹介します。

形状による分類

犬用のケージは、その形から以下のように分類することができます。

  • 檻(ケージ)タイプ
  • サークルタイプ
  • クレートタイプ

檻(ケージ)タイプ

檻(ケージタイプ)は、その名の通り檻のように、上下左右が覆われているタイプです。一番安心感があるタイプですね。

家のように利用するので、ある程度の広さや重さ、頑丈さが必要です。

サークルタイプ

サークルタイプは、部屋のなかの一部を仕切るためのケージであり、天井がなく開放感があります。飼い主は上から犬を抱きかかえたり、掃除をしたりできます。

犬が飛びついたり、乗り越えたりすることがあるので、しっかりとした高さと耐久性、重さがあることが重要です。

クレートタイプ

クレートタイプは、持ち運ぶための箱のようなものです。プラスチックや布で出来ていることが多く、大きくはありません。

あくまで持ち運びをするためのものなので、軽さと持ちやすさ、耐久性が必要です。

素材による分類

犬用のケージは、その素材からでも分類ができます。

  • スチール製
  • ステンレス製
  • 木製
  • 布・ビニール製
  • プラスチック製

スチール製

スチール(鉄)製のケージは、頑丈であり犬が噛んでもかけることもありません。室内のケージにぴったりの素材と言えます。

ただ、水分に弱く錆びやすいという欠点があります。スチールそのままでは、冷たくお腹を下すこともあるので冬場は注意が必要です)。

ステンレス製

ステンレスは鉄と同じように高い強度がありながら、錆びないという特徴を持っています。

ただ、表面に傷がつきやすいのと、インテリアには合いにくいです。

木製

木製は木の温かみを感じられるので、インテリアとしては馴染みやすい素材といえます。

ただ、犬が噛んだ場合には傷つきやすいですし、愛犬のおしっこが染み込みやすく臭いが漂いやすいです。表面を加工するなどされたものを選びましょう。

布・ビニール製

布製やビニール製のものもあります。

これは耐久力が高くなかったり軽すぎて滑ってしまったりしますが、プラスチックよりも軽いですし持ち運びに適しています。

プラスチック製

プラスチック製のケージは水洗いができますし、比較的安価なのもメリットといえます。

ただ、プラスチックを噛み砕いたササクレで口にけがをすることがあります。また欠けたプラスチックの誤飲の可能性もあるので、注意が必要です。安っぽかったりというのもデメリットですね。

このように犬用のケージには、形状や素材によってたくさんの種類があります。ここからは、それぞれの素材ごとに、おすすめのケージとサークルを紹介していきます。

おすすめのスチール製ケージ

6Mワイドクリアー アンティークホワイト

6Mワイドクリアー アンティークホワイト

金属加工会社である横村製作所は、ペット用品ブランド「extail」を手掛けています。他にはないデザインの、おしゃれなペット用品をたくさん生み出しています。

extailでは、スチール製のケージも提供しています。「6Mワイドクリアー アンティークホワイト」は、小型犬・中型犬のケージであり、扉が透明アクリル板のケージです。

アンティークホワイトのカラーは優しい色合いであり、インテリアにマッチします。

木製の底板やアクリル天板、キャスターなどをオプションでケージに設置することもできます。木製底板は割れ・傷に強いシナランバー材で出来ていて、撥水処理もしているので臭いなども染みつきにくいです。

設置も左右4か所づつのネジ留めをするだけなので、簡単に組み立てることができます。

サイズ 幅90cm×奥行60cm×高60cm
カラー アンティークホワイト

「6Mワイドクリアー アンティークホワイト」はこちら

お部屋に合わせて組み替えできる ドッグルームサークル

ドッグルームサークル

ペットの安全・健康に配慮した優れた製品を作っているメーカー「株式会社ペティオ」が提供する、スチール製の小型犬用サークルです。

正方形のケージを2つつなげたような形のケージです。自由な場所にドアを付けることができるので、片側にだけドアをつけることや両開きにすることができます。

トイレと住居スペースを分けることもできるので、トイレの場所を覚えさせるのにもよいですね。さらに、2つのエリアの床はトレーで分けられているので、おしっこが住居エリアに入ることがありません。

色合いや素材感もインテリアにマッチしそうなケージです。

サイズ 約幅108cm×高さ54.5cm×奥行57.0cm
原材料 フェンス:鉄、フレーム:ポリスチレン、トレー:ABS樹脂、プラスチックパーツ:ABS樹脂・ポリプロピレン

「お部屋に合わせて組み替えできる ドッグルームサークル」はこちら

おすすめのステンレス製ケージ

SPARKLE 【ALLステンレスモデル】

SPARKLE 【ALLステンレスモデル】

スチール製のケージのコーナーでも紹介した横村製作所のオールステンレスケージです。キャスターがついているので、移動も楽々です。

フレームは鏡面仕上げがされており、美しく反射しています。スタイリッシュなデザインであり、モダンなインテリアにもぴったりです。

細部にまでこだわっており、ナットは赤の塗装がされており、取っ手ハンドルも自社工場でステンレスを削り出し、研磨加工したものを利用。フロントドアやバックパネルは透明パネルを利用しており、視界を遮るものがなく、愛犬の様子を余すところなく見ることができます。

何よりもステンレスの質感にこだわった特別なケージです。

サイズ 幅90cm×高さ60cm×奥行60㎝
仕様 フロント:透明アクリルパネル扉、両サイド:メッシュ柵パネル、バック:透明アクリルパネル

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ワンルーム ステンレス 両面扉 L アイボリー

ワンルーム ステンレス 両面扉 L アイボリー

ペットの生活用品やおもちゃなどを販売しているペッツルートの小型犬用のケージです。

本体はポリスチレンで、扉の部分がステンレスでできています。

側板や仕切り板などの交換用パーツがたくさん用意されており、交換が簡単にできます。段積することができ、スペースに応じて置き方に工夫ができます。

側板は空気穴と取っ手を両立したシンプルな設計です。後部にはヒーターコードの穴も用意されています。ペットショップなどでも利用されているケージです。

サイズ 約幅75cm×奥行52cm×高さ57cm
仕様 本体:ポリスチレン、スノコ:ポリプロピレン、扉・補強板:ステンレス

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おすすめの木製ケージ

ペットケージハウス BS A 120 Kiinus

ペットケージハウス BS A 120 Kiinus

木製ペット家具の専門店であるKiinusは、ペットケージも製作しています。

素材にこだわっており、木材には天然の南洋材を主材料として、塗料や接着剤、合板にはJIS規格の「ホルムアルデヒド放散等級区分 最上位規格F☆☆☆☆」を取得した材料を使用しています。

天板を開けることができるので清掃も簡単ですし、風通しがいいメッシュタイプなので菌の繁殖を抑えることができます。

キャスターがついているので、大型のケージでも移動が楽々です。

サイズ(M) 幅120cm×奥行85cm×高さ89cm
重量 約30kg
材質 主材:天然木/合板/スチール

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ワンタッチペットサークル

ワンタッチペットサークル

木製では珍しく折りたたみができる日本製のペットサークルです。枠だけでなく、柵も天然木を利用しており、温かみのあるサークルです。

工場直営の家具屋さんである「スリーピー」が販売しており、その品質は信頼できます。別売りの屋根を取り付ければ柵を飛び越えることもありません。

塗料・接着剤は、ベビーベッドと同じ「ホルムアルデヒド放散等級区分国内最高基準F☆☆☆☆」を取得した材料を使用しており安全です。

サイズにはS・M・L・LLやハイタイプがあります。

サイズ(M) 約幅1248mm×奥行656mm×高さ655mm

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木製スライドペットサークル

木製スライドペットサークル

木製サークルのトップメーカーである「リッチェル」のサークルです。リッチェルは品揃えが豊富であり信頼性も高いので、一度は見ておくのがおすすめです。

90~154cmまでスライドでき、11段階の幅調整ができます。ペットの成長や設置スペースに合わせて調節できます。

ドアはスライド式なので開閉が楽ですし、ドアを全開にして固定することもできます。

横には窓がついているので、トイレやフードの取り換えに便利です。

サイズ 幅90〜154cm×奥行60cm×高さ60cm
重量 14.4kg
材質 フレーム部:天然木(ラッカー塗装)、ワイヤー部:スチール(ポリエステル塗装)、ゴム脚:熱可塑性エラストマー、トレー・ドアロック・滑り部材:ABS樹脂

▶「木製スライドペットサークル」はこちら

おすすめの布・ビニール製ケージ

たためて洗えるペットサークルL

たためて洗えるペットサークルL

広げてボタンを2か所留めるだけで簡単に設置でき、簡単に片付けられるドッグサークルです。台形フレームなので、安定しており、ワンちゃんが動き回っても倒れることはありません。

メッシュ生地を利用しているので、見通しがよくワンちゃんのひっかき傷にも強いので長持ちします。

収納バッグがついていますし、片手で持ち上げられるほど軽量なので、持ち運びにもおすすめです。

サイズ 広げた時:約幅152cm×奥行118cm×高さ70cm/たたんだ時:約34×70cm
ラグのサイズ 重量4.2kg

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おすすめのプラスチック製ケージ

プラケージ 810(1段) ベージュ

プラケージ 810(1段) ベージュ

アイリスオーヤマのキャスター付きのプラスチック製ケージです。コンパクトなデザインで、小型犬にちょうどいいサイズです。

プラスチック製なので丸洗いしても錆びませんし、天井は全面を開けることができるので、お掃除が楽々です。

キャスターがついているので、簡単に移動できます。

サイズ 幅82.5cm×奥行56.5cm×高さ62.9cm
材質 ABS樹脂、ポリプロピレン

「プラケージ 810(1段) ベージュ」はこちら

3WAYサークル

3WAYサークル

園芸用品やペット用品、ベビー用品、エクステリア用品などを製作している株式会社リッチェルのプラスチック製サークルです。

ドア部分は手前にも奥にも開くことができる便利な扉で、オートロック機能もついています。設置はパネルをはめるだけなので、とっても簡単!

長方形だけでなく六角形の形でも利用することができます。さらに、ゲートや仕切りとしても利用でき、1台で3役の使い方ができる優れものです。

サイズ サークル時:幅162cm×奥行84cm×高さ91.5cm、六角形サークル時:162cm×141cm×91.5cm
重量 17.7kg

「3WAYサークル」はこちら

まとめ

今回は、愛犬のためにケージが必要な理由や犬用ケージの種類、おすすめのケージを紹介しました。

犬は家のなかでも、自分のテリトリーを必要とします。愛犬のサイズやお部屋に合ったものを用意していただければと思います。

特におすすめのケージは、メーカーがしっかりしていて、素材や性能が信頼できるものを選びました。愛犬家住宅だからこその知見で選んでいますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

この記事を書いた愛犬家住宅コーディネーター

愛犬家住宅編集部

愛犬は大切な家族の一員として、私たちと同じ住環境で暮らしています。ほんの少し愛犬の目線になることで人も愛犬も、ともに安心・安全・快適に暮らせる新しい住まいが見えてくるかもしれません。私たちの心をいつも豊かにしてくれる愛犬のためにも、家族みんなの笑顔があふれる住まいについて考えていくこと。それが、「愛犬家住宅」。

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